Bringing Hawaii to the World: Hawaii Calls Talent Competition

ハワイ先住民が受け継いできた物語そして文化から生まれた、新しいカタチのタレントコンテストが開催されます。この番組では、アーティスト、パフォーマー、コメディアン、ファッションデザイナーなど、ハワイをリスペクトし、ハワイの文化継承を担う才能にあふれた人々を発掘します。

本番組は、ハワイの島々やその外でも撮影を行い、Hawai‘i News Nowで放送されます。毎週1話ずつ公開され、ライブ・フィナーレはコオリナ・リゾートで開催。視聴者のみなさんの投票によって、優勝者を決定します。 

これはただのタレントコンテストではありません。ハワイ文化を継承するあなたたちが、ハワイの物語を紡ぐ場所。物語の主役はあなたです。

応募はカンタン5ステップ!

  1. あなたが持つ才能を教えてください。 どんなものでも構いません。
  2. 次世代を担うハワイ親善大使。 ソロでも、最大6人のグループでも応募できます。
  3. あなたのベストパフォーマンスを5分以内の動画で。自己紹介入りのあなたの動画をアップロードしてください。
  4. ファッションデザイナーの場合:あなたのファッションスタイルを提案!動画でコンセプトを話して、写真やスケッチを5点までアップロード可能です。
  5.  あとは応募フォーム  に記入して、送信。動画や資料をアップロードしたら、応募完了です。
    ※ご応募いただいた動画は、プロモーション素材として使用させていただく場合がございます。あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。

ファイナリストは、2025年12月14日 (日) にコオリナ・リゾートで開催されるライブ・フィナーレに出演できます。一般投票を含めた結果で優勝者が決まります。優勝者は、ハワイ代表として、世界にハワイの文化の豊かさを伝えるグローバル文化親善ツアーに招待されます。さらに、賞金とスポンサーからの豪華プレゼントも!

「Japan Calls」特別版の優勝者は、コオリナでのライブ・フィナーレへの出演を除き、パフォーマンスは日本国内のみとなり、グローバル文化親善ツアーへの参加はありません。

※9月19日(金)Japan Calls参加のための交通費及び宿泊費は、参加者のご負担となります
※12月14日(日)ライブ・フィナーレに出場するファイナリストの日本からハワイまでの渡航費・現地宿泊費は、主催者側でご負担します。

オーディション締切日&撮影詳細

開催地 応募締切 オーディション開催日 会場
Maui Calls (マウイ島) 締切:2025年5月29日(木) 撮影:6月29日(日) マウイ芸術文化センター
Kaua‘i Calls (カウアイ島) 締切:2025年6月19日(木) 撮影:2025年7月20日(日) カウアイ舞台芸術センター
Hawai‘i Island Calls (ハワイ島) 締切:2025年7月17日(木) 撮影:2025年8月17日(日) ヒロ・パレスシアター
Japan Calls (東京/特別版) 締切:2025年8月14日(木) 撮影:2025年9月19日(金) TOKYO FMホール
Continent Calls (シアトル近郊) 締切:2025年9月9日(火) 撮影:2025年10月9日(木) トゥラリップ・リゾート・カジノ
O‘ahu Calls 締切:2025年10月9日(木) 撮影:2025年11月9日(日) ハワイ・シアター

フィナーレ

2025年12月14日 (日) @ コオリナ・リゾート (オアフ島)

ライブ放送予定・一般投票あり (開演時間・チケット情報は後日発表)

審査員&ホスト紹介

エイミー・ハーナイアリイ・ギリオム

エイミー・ハーナイアリイ・ギリオム

審査員

グラミー賞に6回ノミネートされ、ハワイで最も人気の女性ボーカリストでもあるエイミー・ハーナイアリイは、ナ・ホク・ハノハノ賞を18回受賞し、世界的に高く評価されている音楽アーティスト。

パトリック・マクアカーネ

パトリック・マクアカーネ

審査員

マッカーサー・フェローにも選ばれた著名なクム・フラ (フラの指導者) であるパトリック・マクアカーネは、受賞歴のあるフラ、舞台作品、文化的ストーリーテリングを通じて、伝統と革新を融合させる先見的なアーティスト。

ヒナレイモアナ・ウォン・カル (クム・ヒナ)

ヒナレイモアナ・ウォン・カル (クム・ヒナ)

審査員

エミー賞を受賞した映画監督・作曲家であり、ネイティブ・ハワイアン振興協議会の文化親善大使でもあるクム・ヒナは、ネイティブ・ハワイアンのアイデンティティと価値を力強く伝える教育者であり、文化の語り手として高く評価されている。

レフア・カリマ

レフア・カリマ

審査員

ナ・レオ・ピリメハナの創設メンバーであり、ナ・ホク・ハノハノ賞を何度も受賞しているレフア・カリマは、音楽を通してネイティブ・ハワイアンのアイデンティティを守り伝えるトリオ「クラーイウィ」の一員としても活動している。

ショーン・ケコア・ピメンタル

ショーン・ケコア・ピメンタル

タレントアドバイザー

グラミー賞ノミネート歴を持ち、ナ・ホク・ハノハノ賞を11回受賞したショーン・ケコア・ピメンタルは、ハワイのトップアーティストたちと数多くのコラボレーションを行い、何十年にもわたってハワイの音楽シーンに影響を与えてきた。現在は、高く評価されているグループ「クラーイウィ」と「セブン・サンズ」の共同リーダーも務めている。

マッケナ・マドゥリ

マッケナ・マドゥリ

ホスト

エミー賞を受賞した番組「トーク・ストーリー・ウィズ・マッケナ・マドゥリ」のホスト兼クリエイターであり、ハワイの音楽、ファッション、フラ、文化を地元から全米の舞台まで発信する注目のエンタメ・リポーター。 

ケアリイ・レイシェル

ケアリイ・レイシェル

ゲスト審査員、Maui Calls

グラミー賞にノミネートされたアーティストでありクムフラでもあるケアリイ・レイシェルは、ナ・ホク・ハノハノ・アワードを36回受賞しており、ハワイの音楽、詠唱、フラを世界中の観客に伝え、保存するうえで重要な役割を果たしていることで知られています。